東京本部にて外部監査を実施いたしました。
協同組合アシストは、令和2年7月30日に外部監査人による第11回外部監査を実施いたしました。
監理団体は各事業所について、監理団体が実習実施者に対しておこなう監査等の業務の遂行状況を、3か月に1回以上外部監査人により確認を受ける義務がございます。
外部監査の結果、当組合において法令違反はなく、総合講評として「実習監理のレベルは全体として高いといえる。実習実施者及び技能実習生に対し、新型コロナウイルス感染症の感染防止のための情報発信を日本語及びベトナム語を用いて行ったり、実習実施者に対して技能実習生の安全管理についてzoomで無料ガイダンスを実施したり、技能実習生向けにzoomでオンライン日本語授業を実施したりして、新型コロナウイルス対策等についても適切に対応していることは高く評価される。」との評価をいただきました。
2020年8月21日
大阪支部にて外部監査を実施いたしました。
協同組合アシスト大阪支部は、令和2年6月29日に外部監査人による第3回外部監査を実施いたしました。
監理団体は各事業所について、監理団体が実習実施者に対しておこなう監査等の業務の遂行状況を、3か月に1回以上外部監査人により確認を受ける義務がございます。
外部監査の結果、当組合において法令違反はなく、総合講評として「実習監理状況は良好であるといえる。」との評価をいただきました。
2020年7月15日
東京本部にて外部監査を実施いたしました。
協同組合アシストは、令和2年4月30日に外部監査人による第10回外部監査を実施いたしました。
監理団体は各事業所について、監理団体が実習実施者に対しておこなう監査等の業務の遂行状況を、3か月に1回以上外部監査人により確認を受ける義務がございます。
外部監査の結果、当組合において法令違反はなく、総合講評として「実習監理のレベルは全体として高いといえる。」との評価をいただきました。
2020年5月14日
大阪支部にて外部監査(同行監査)を実施いたしました。
協同組合アシスト大阪支部は、令和2年3月26日に外部監査人による第1回外部監査(同行監査)を実施いたしました。
監理団体は各事業所について、監理団体が実習実施者に対しておこなう監査等の業務の遂行状況を、1年に1回以上外部監査人により同行の上で確認を受ける義務がございます。
外部監査(同行監査)の結果、当組合及び実習実施者において法令違反はなく、総合講評として以下の評価をいただきました。
総合講評:
実習責任者からの報告においては、技能実習生の実習状況や日本語能力の状況、生活態度等のヒアリングが行われていた。また、技能実習機構からの宿泊施設における個人別の私有物収納設備設置に関する徹底事項について、確認・指導が行われていた。なお、宿泊施設その他の生活環境の確認は、3月15日に実施済みとのことであった。全体としての実施状況は適切であったものと言える。
2020年3月30日
大阪支部にて外部監査を実施いたしました。
協同組合アシスト大阪支部は、令和2年3月23日に外部監査人による第2回外部監査を実施いたしました。
監理団体は各事業所について、監理団体が実習実施者に対しておこなう監査等の業務の遂行状況を、3か月に1回以上外部監査人により確認を受ける義務がございます。
外部監査の結果、当組合において法令違反はなく、総合講評として「実習監理状況は良好である。」との評価をいただきました。
東京本部にて外部監査を実施いたしました。
協同組合アシスト東京本部は、令和2年1月30日に外部監査人による第9回外部監査を実施いたしました。
監理団体は各事業所について、監理団体が実習実施者に対しておこなう監査等の業務の遂行状況を、3か月に1回以上外部監査人により確認を受ける義務がございます。
外部監査の結果、当組合において法令違反はなく、総合講評として「実習監理のレベルは全体として高いといえる。回を重ねるごとに実習監理のレベルがさらに上昇している。」との評価をいただきました。
2020年3月11日
移行対象職種・作業が追加されました (宿泊職種)
「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律施行規則」の一部が改正され、以下職種・作業が追加されましたので、お知らせします。
<追加された職種/作業>
宿泊/接客・衛生管理作業(2020年2月25日付)
審査基準: https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000598770.pdf
試験基準: https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000598772.pdf
※技能実習評価試験の整備に関する専門家会議のページで、議事要旨も公開予定です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syokunou_346032.html
2020年2月25日
外部監査を実施いたしました。
協同組合アシスト大阪支部は、令和元年12月19日に外部監査人による第1回外部監査を実施いたしました。
監理団体は各事業所について、監理団体が実習実施者に対しておこなう監査等の業務の遂行状況を、3か月に1回以上外部監査人により確認を受ける義務がございます。
外部監査の結果、当組合において法令違反はなく、総合講評として「実習監理状況は良好である。」との評価をいただきました。
2020年1月10日
外部監査(同行監査)を実施いたしました。
協同組合アシストは、令和元年12月25日に外部監査人による第2回外部監査(同行監査)を実施いたしました。
監理団体は各事業所について、監理団体が実習実施者に対しておこなう監査等の業務の遂行状況を、1年に1回以上外部監査人により同行の上で確認を受ける義務がございます。
外部監査(同行監査)の結果、当組合及び実習実施者において法令違反はなく、総合講評として以下の評価をいただきました。
総合講評(抜粋):
要点を押さえた監査が効率的に行われている。
本件監理団体と本件実習実施者との間で、普段から頻繁なコミュニケーションがあり、信頼関係があることが窺われた。
技能実習生との面談についても、通訳が必要な場面においては、技能実習生の母国語がわかる本件監理団体の職員をまじえて行うなど、丁寧に行われていた。また、技能実習生との面談を、本件実習実施者の役職員がいない場で行うなどして、技能実習生から率直な意見や質問がなされるよう配慮していた。技能実習生との面談については、毎回の監査において、このように、実習実施者の役職員がいない場で行うことが望ましい。
本件実習実施者に対し、近時の労働法改正に伴う留意点を含め、技能実習制度をとりまく状況等について最新の情報を提供し、説明していることは、高く評価される。
実習実施者における法定の作成・備置帳簿等の確認についても、技能実習日誌の内容を丁寧に確認する等、一定程度の時間をかけて行われていた。なお、技能実習日誌については参考様式第4-2号に準じた書式を用いるよう本件実習実施者に対して指導することが望ましいと思料する。
2020年1月9日